昨日ちょうさんのブログで
おじいちゃんは、遠縁から養子に来て
そして自分がいる


ひいひいおじいちゃんも養子に来てくれている
そんなことを書いていました




へぇ〜
そうだったのかぁ


と、よく詳しくわからなかった私
そして、感慨深いものがありました


それは、私の実家のことを思い起こされたから
実家は、戦国時代のある武将の家臣だった


しかし、今の苗字ではなかった
頂いた苗字だ


なぜ頂いたのかというと
もともとのその苗字の家が途絶えてしまったから


戦国時代、家臣だったその家は
四天王と呼ばれる一人
弓矢の名手だったそう


苗字を褒美として頂いたのだそう
しかし、その時代途絶えてしまった


それを、残念に思った君主が
その名前を継いでくれないかと
いうことだったのでした


ですので、もともとのところから
新家(しんか)として出て


今の苗字を引き継いだのです
ちょうさんとこは、外から受け入れて
うちは、外へ出て引き受けた


いづれにしても遺伝子の継承ではないが
魂を引き継いで頂いた生命


なんとありがたいことだろう
数日前、戦国時代武士だった話を
していたのも繋がっていたのですね


本当に生かされている
ご先祖さま!!ありがとうございます!!!





お嫁さんを受け入れて
お嫁に出て、新しい苗字(家)を引きつぐ


そういうことと同じようなものかな・・・
生命の継承





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