またもや
受験勉強のしないままに差し迫っていた


どうして、あんなに勉強しないのか?
と思うくらいしていない


まあ、いくらかはしたけど
学校の数が少ないのもあったけど


国立を中心に受けたっていうのもあるけど
やっぱり落ちました


看護学校を滑り止めで受けていて
一応入学頭金まで出してもらっていたけど
資格だけは取ってたらいいんじゃないと言われたけど


そのときは、どうしても作業療法士じゃなきゃ嫌だった
で、結局、看護学校には行かなかった



私はどうしてもあきらめられず
仙台で、バイトをしながら
医療系の予備校に通って
もう一度受けようとしたけど
やっぱりダメで



地元の特別養護老人ホームで働くことになった



それは、小さい時からずっと築きあげてきた夢が
いっきに崩れ落ちた瞬間だった


ずっと憧れて、目標にしていたものをあきらめ
失った時の絶望感のような
心に大きな穴がぽっかりとあき
本当に深い深い無力感で
やる気が全くおきませんでした



佐藤康行が
人間は指一本触れずに死ぬことができる


そう表現した、佐藤康行本人の心の臨死体験


私も、佐藤康行ほどの苦しみではなかったのでしょうが
同じように、心に大きな穴があき
まさに、心の臨死体験を経験したのです





続きは、また
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